似顔絵検定協会は似顔絵文化の発展と振興のため、さらに多くの賛同される似顔絵師の参加を歓迎いたします。しかし一方で公認似顔絵師としての実力と指導力について高い水準を保持するためには厳格な条件を課さなくてはなりません。また公認似顔絵師自らも学習と研鑽に励んでいます。
本制度により、平成28年8月現在、全国で活動されている似顔絵師の中から、活動実績と作品の評価を基に、98名の公認似顔絵師が協会より認定され全国で活動しています。公認似顔絵師となるには協会が実施する公認似顔絵師認定講習会を受講して頂き、その中で優秀な修了者を公認似顔絵師として認定しています。
公認似顔絵師認定講習会の参加資格は「似顔絵検定準1級以上の合格者」となります。